12月2日夜から出発の恒例の社内旅行。
今年も12月3日のリンゴ狩り(収穫)がメインの旅行でしたが、美味しいランチや素敵なホテルを重点的に紹介したいと思います。
1日目 ランチタイムは新潟で人気の回転寿司「氷見キトキト寿し」で宿泊は「生地温泉たなかや」で素敵なディナーと共に!
2日夜10時に会社を出発して、昨年も寄った「小布施ハイウェイオアシス」に朝5時半に到着。
ハイウェイオアシスの開店は9時からとの事で、朝食は「マクドナルド18号長野店」に決定です。
朝6時から開店ということで、6時ちょうどに訪問して朝マック!
そして腹ごしらえ後、リンゴの収穫は7時過ぎから開始となりました。
霜柱も出来ている氷点下!
それにしても、このたわわに実った見事なリンゴたち、どうですか!!
この寒さはリンゴの収穫には最高との事で、実ったリンゴを一つずつ丁寧に採っていきます。
リンゴ、凍ってるし・・・・(≧▽≦)
どれも美味しいんですが、お尻が黄色で開いているのが、美味しいリンゴを見分けるコツとか。
休憩時に1つ、皮ごとかじりましたが、噛んだ瞬間に果汁が溢れ出る感じで、中も密がギッシリ~~。
激ウマ!!
こんな美味しいリンゴ、食べたこと無いって言っても大袈裟じゃありません。
約2時間で、15本のリンゴの木から、一つ残さず収穫完了です。
この達成感も最高・・・・
全部箱詰めして、持ってきたコンテナに積み込みも終わり、バスに乗り込みます~。
ランチタイムはやっぱり魚でしょう!氷見きときと寿し あらい道の駅店で日本海の海の幸を堪能!
やった感を保ちつつ、次に向かうのはもちろんランチ!!
決めたお店は、
氷見きときと寿し あらい道の駅店
入口ではカニ汁を食べている人がチラホラ・・・
では入りましょう!
回転寿司と言ってもネタが違います。
口の中でとろける~。
マジで美味しいので、冷酒も頂いちゃいました(≧▽≦)
しっかり食べて飲んで、し・あ・わ・せ~~。
ご馳走様でした!
100円ではありませんが、これだけのネタだと十分に満足です。
氷見きときと寿し あらい道の駅店
■ ひみきときとすし あらいみちのえきてん
■ 住所:新潟県妙高市新井大字猪野山55-16
■ お問い合わせ:0255-70-6680
■ 営業時間:
<昼>11:00〜14:30
<夜>16:00〜20:30
土日祝は11:00~20:30
※20:00ラスト入店20:15ラストオーダー20:30閉店
<定休日>無休
ホテルに向かう前に寄った「宇奈月ダム」も見応え十分!
美味しいランチの余韻を残しつつホテルに向かいますが、まだ時間的に余裕があったので寄り道することになりました。
雪化粧した山々もいいですね~。
向こうに見える建物は、ホテル黒部でしょうか。
スゴい所に建ってますね。
景色も十分に楽しんだので、これから生地温泉 たなかやに向かいます。
温泉も料理も接客にも十分に満足の「生地温泉たなかや」の家系図を見て驚いた!そこにはオノヨーコの名前が!
宇奈月ダムから1時間ほど走ったでしょうか、生地温泉たなかやに到着です。
よくあるホテル街とかじゃなく、海の近くの、とても静かな落ち着いたところですね。
ロビーもこの感じ、好きです(^^)
中庭がむっちゃ広くて眺めもいいですね~。
ゆ~っくりと温泉に浸かってホッコリしたところで、待ってました!
ディナータイムです。
食前酒の、自家製柚子酒で乾杯した後に、頂きます!
八寸ですが、白子の天ぷらにこちらならではの、香箱蟹カニ酢ジュレ掛けにやられました・・・
ウマッ!
同じ日本海、ここから西方面の丹後で生まれ育った私としては、やっぱり日本海の料理が最高。
香箱蟹は、丹後地方では「コッペ」と呼ばれていて、オスの松葉より美味しいと個人的に思っています。
お造りも見栄え、味ともに十分に満足できます。
これはもう日本酒を頂かなきゃ!!
黒部峡谷 幻の瀧
沁みわたる~~~。
紅ずわい蟹の宝盛り
もうこれ以上お酒を飲ませないで!って言いたくなる繊細な美味しさ!!
一品一品に思わず目を閉じてしまいます。
おーーー、白カレイ姿焼き。
カレイの一夜干しとか大好物の私としては、今日の一番のご馳走かも・・・・
頭と中心の骨だけ残して、縁側も全部美味しく頂きました。
いやぁ、コレはマジで美味しいわ。
カレイ、この焼き加減はさすがにプロ。
ヒレを焦がさず身をふっくら焼き上げるのって、結構難しいんですよね。
黒毛和牛の柚子みぞれしゃぶしゃぶで気分↑↑
お酒も十分に頂いて、満腹になってきたところで〆の炊き込みご飯となりましたが、ご飯はもちろん、漬物も美味しい!
「漬物が美味しいお店の料理は美味しい」という私の持論は、ここでも正解!
最後に南瓜黒糖プリンを頂き、ご馳走様でした!
20時には床に就き、朝5時にまたまた温泉タイム!
朝の温泉は本当に気持ちがいいですね。
部屋に戻って朝からビールで体内を消毒して(≧▽≦)朝食へ。
マジで!?
朝ごはんでこの品数はスゴイわ・・・・
たなかやの朝食ですが、ご飯はガス釜で炊いた富山県産コシヒカリで、これがまた美味し過ぎて、みんなお代わりの連発。
私もついつい3杯も食べちゃいました。
全部が美味しい、ホント。
渡り蟹と地魚の味噌鍋に入っていた、プルンプルンのお魚は何だったんだろう。
私としては、あこうかなって思ったんですが・・・・
朝からこんなに食べたのは今年一番かも、と思いながら、ご馳走様でした!
これは体重2㎏は増えてるな(;^ω^)
女将やスタッフの気持ちいい対応にも満足して帰り支度をします。
いよいよ出発という前に、ロビーの一室で発見した家系図がコチラ。
エッ!!マジで!?
オノヨーコじゃないですか。
驚きの中でホテルを後にしましたが、またゆっくりと訪れたくなるところでした。
そう、言い忘れましたが、各部屋とか通路とかに飾られた一輪の花は、若女将の心遣いでしょうか、とても癒されました(^^)
生地温泉 たなかや
■ いくじおんせん たなかや
■ 住所:富山県黒部市生地吉田新230
■ 予約・お問い合わせ:0765-56-8003
2日目 日本自動車博物館のあと「永平寺古跡館りうぜん」で蕎麦を味わうランチタイム!
生地温泉たなかやを出発して、向かった先は日本自動車博物館。
昭和の名車につい見とれてしまう・・・日本自動車博物館には500台が展示!
そんなに車に興味がある方ではありませんが、やっぱり昔乗った車とか好きだった車は見たい!
かなりの枚数を撮りましたが(動画撮影は禁止です)、全部を紹介することは出来ません。
私が学生の頃乗っていたギャランGTOは、ありますよとスタッフに聞きつつも見つけられませんでした。
その代わり?兄弟分とも言えるFTOを発見。
乗っていたGTOもこの色でした 笑
トヨタ2000GT、今や億でしょうか。
でもやっぱり昔の車って味がありますね、やっぱり。
ここ、日本自動車博物館で予想以上に時間を食ってしまい、ここを出てから、越前竹人形の里に立ち寄って、14時くらいでしょうか、遅めのランチに向かった先は・・・
永平寺古跡館 りうぜんの蕎麦が美味しい!「ざる」もいいけど温かい「かけ」もいい!
是非蕎麦を食べたい!っていうことで、時間的な事と17人という人数的なこともあったので、当日予約をバスの中でしてもらいました。
ピークが過ぎていたので、大人数でもすんなりと入店出来てラッキー!
駐車場もお店の敷地内と、道路を挟んだ向かいとあって広いので安心です。
ピークの時間は過ぎているので余裕で入れますね。
川の流れる音が聴こえて、大好きなロケーションです。
通常メニューは、冷たいおそばと温かいおそばがあるようです。
写真付きのメニューがコチラですね。
たっぷりとお召し上がりたい方!と書いてある、りゅうぜんそばをとりあえず全員が注文しました。
3種類の出汁で頂くことが出来る、コレはおススメのランチかも!
私的には真ん中下の、とろろとジュンサイが入った出汁が一番でした。
山盛りの蕎麦・・・・
コレ、少ないようで結構量があります。
かなり満腹ながらも、温かい蕎麦も食べてみたい・・・
ということで、追加注文したのは山菜そば。
量が少ないように見えたので注文しましたが、蕎麦も山菜も結構入ってるじゃないですか!
それにしても美味しい!
個人的には、私は温かい方が好きかも。
どちらにしても、美味しいお蕎麦ですね。
りうぜんも、店主も店員さんも対応が良かったかと思います。
ご馳走様でした!
永平寺古跡館 りうぜん
■ えいへいじこせきかん りうぜん
■ 住所:福井県吉田郡永平寺町荒谷37-10
■ 予約・お問い合わせ:0776-63-3137
■ 営業時間:
9:00~17:00
<定休日>木曜日
リンゴに食事にと贅沢な社員旅行の土産は・・・
金曜の夜に出発したので2泊3日の社員旅行となりましたが、宿も食べる所にも十分満足できました。
土産は、各所で色々買いましたが、その一部がコチラ。
海産物等も買いましたが、個人的に好きなラーメンの富山ブラック!笑
そして、リッチなプリンのリングケーキ。
自分へのご褒美?としてのお土産は、越前竹人形の里で購入した、長財布。
公長斎 小菅の商品で、話せば長くなる商品(≧▽≦)
末永く宜しくお願いしますって言っておきました。
では、また来年、どんな旅行になるかお楽しみに!!