玉野市深山公園内 深山のカフェ食道の「温玉あなご飯」は、Sea級グルメグランプリの「たまの温玉めし」を改良したオリジナル!

B!

今日は午前中に玉野市で打合せがあり、11時過ぎに打合せが終了しました。

 

玉野でずっと行きたかったリーズナブルな海鮮丼が食べられるお店、「海の幸レストラン バイキング」に行こうじゃありませんか!

 

確かこちらのお店は11時30分からのはず。

 

そしてお店の駐車場に到着したのが11時20分。

 

一番乗りです。

 

そして5分後に2人組の方が車で来られて、先にお店に入って行かれました。

 

そしてすぐに出てこられたので、私も車から降りて「どうされました?」と聞くと「22日に閉店されたそうです」・・・

 

 

マジで!?ガーン!!!

 

伺ったのが25日だったので3日違い、残念!!

 

 

近くでランチを出来る場所を探すと、すぐ近くの道の駅、深山公園内にありました。

 

 

深山のカフェ食道というお店です。

 

食べログで調べると、フムフム、こちらではSea級グルメで4回グランプリに輝いた、たまの温玉めしが食べられるとの事。

 

海鮮丼は食べられませんでしたが、これは、いいんじゃないでしょうか。

 

 

国道30号線から入ると、道の駅らしく、駐車場も1,000台分用意されています。

 

平日なのに、この日も多くの方で賑わっていました。

 

 

 

鮮魚店や野菜のお店等の前を過ぎて、深山のカフェ食道の入り口を見つけて、11時30分前に入店です。

 

 

 

 

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深山のカフェ食道で、「温玉あなご飯」をオーダーするも、Sea級グルメは「たまの温玉めし」!どう違うの??

自動ドアの前に、メニューがボードに書かれています。

 

 

 

 

 

地元の旬の食材を使っているのがいいですね~。

 

メニューを見ながら入店すると、店内は思ったよりも広い印象。

 

 

外は車も多く、人も多いものの、昼前という時間もあってか、店の中は4人おられるのみで、その内2人も私と入れ違いに出て行かれました。

 

天井が高いので、とても解放感があり落ち着ける雰囲気ですが、店内が混んでくるとザワつきそうな雰囲気です。

 

 

メニューは入り口にもありましたが、

 

 

これです、コレコレ。

 

温玉あなご飯。

 

 

すぐに温玉あなご飯でオーダーを通して、他のメニューもチェックしてみます。

 

 

トンカツや鶏南蛮にエビフライ等の定食や、茶そばもあります。

 

あと、15時からのパンメニューやドリンク、ぜんざいもありましたので、ランチタイムに限らず色々楽しめそう。

 

 

 

店内を見回すと、4人用のテーブルが11くらいと、2人用が1つ見えましたが、はっきりしませんでした。

 

 

温玉あなご飯が来るのを待ちながら、ふと、Sea級グルメの「たまの温玉めし」と名前が違うことに気付きました。

 

 

全国各地から地元の港で水揚げされた海産物等を活かしたグルメが集うみなとオアシスsea級グルメ全国大会で4度グランプリに輝いた「たまの温玉めし」ご飯と穴子の焼き飯に、温泉玉子をトッピング。味付けは醤油と蒲焼きのタレで。ヤミツキになること間違いなし!!

~玉野市観光協会HPより引用~

 

もしかして違うのか?と思い、店員さんに確認をすると、たまの温玉めしのレシピにある、「ご飯と穴子の焼き飯」っていうのが甘ったるい云々とのお客さんの声があったとの事。

 

そこで独自に改良して焼き飯にしないことで、サッパリと食べられるオリジナルにされたようです。

 

タレ自体が甘めなので、焼き飯にすると満遍なくタレが行き渡ってしまうので、そう感じるお客さんがおられたのかも知れませんね。

 

 

とりあえず、そこが確認できたのでスッキリしました。

 

そして注文後5分と少しで着丼です。

 

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Sea級グルメの「たまの温玉めし」と多少は違えど、穴子の香ばしさと甘めのタレが食欲を増進!ガツガツいけるも、ちょっと割高感アリ

意外と早く温玉あなご飯が来ました。

 

 

 

 

 

 

 

穴子もたくさん入っているようで、美味しそうですね~。

 

温玉を突っついてみると・・・

 

 

いい具合にトロットロ。

 

まずは、混ぜずに少しだけ頂いてみます。

 

 

穴子の香ばしさが口に広がります。

 

なかなかいいんじゃないでしょうか。

 

 

ご飯も少し味付けが薄めになっています。

 

その時のために追加のタレと、そして絶対に必要な山椒も準備されています。

 

 

 

ちょっと味が薄いかなと思い、タレを追加して混ぜ混ぜタイム!

 

 

 

いいぞいいぞ!!

 

これは美味しいに決まってますね。

 

少しだけタレを追加して、山椒も入れてよく混ぜたものを一口。

 

 

美味い!

 

間違いなく美味い!

 

少し焦げた穴子の皮の香ばしい匂いと、少し甘めのタレで味付けされたご飯のハーモニー。

 

そこに山椒と生姜のアクセントがタイミングよく入ってきます。

 

 

山椒ももちろんですが、この生姜が効いてますね。

 

 

少しタレを抑えていますが、確かにこのタレが濃いと甘ったるいかも・・・・

 

本当のたまの温玉めしを食べてないので比較は出来ませんが、こちらも十分に美味しいです!

 

混ぜたことで美味しさアップして、ガツガツあっという間に食べてしまいました。

 

完食です。

 

 

今日もご馳走様でした。

 

 

 

深山のカフェ食堂では、レシピ通りの「たまの温玉めし」では無いので、「温玉あなご飯」とされていますが、こちらもお客さんの声で少しでも美味しく、と作られたものなのでSea級グルメを名乗ってもいいのでは、と個人的に思いました。

(ダメと言われているかどうかは分かりません)

 

 

あと、ガツガツと、あっという間に食べてしまったからかもしれませんが、料金が980円(税込1078円)というのが少しだけ割高に感じました。

 

珈琲が付いてならいいかも。

(個人的感想です)

 

 

11時55分に店を出ましたが、昼前になってお客さんがどんどんと増えてきました。

 

ちなみに、深山のカフェ食堂は、PayPay対応をしていますので、私も支払いはPayPayで済ませました。

 

ほんの少しでも還元があるのがいいです。

 

 

 

休日はきっと混雑するだろうなって感じですね。

 

 

外は、鮮魚店とか人があふれています。

 

 

深山のカフェ食堂

■ 深山のカフェ食堂 

 

■ 住所:玉野市田井2-4464 みどりの館 みやま

 

 
■ お問い合わせ:0863-31-0078

 

■ 営業時間:

8:30~17:00
<軽食 >8:30〜
<ランチ>11:00〜15:00
<パンメニュー>15:00〜

日曜営業

<定休日>火曜日(祝日の際は火曜日営業、月曜日休み)

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