＜2023.10.8＞
丹後の2日目のランチも網野町です。
守源旅館 和風レストランBule
到着するまでは、和風レストランBlueっていうのは知らなかったんですよ！
行動範囲を考えると、ランチの選択肢は網野町となって、色々探している時に峰山の実家の長兄夫婦に教えてもらいましたヽ(^。^)ノ
場所はJR網野駅から、直線にして北に約2㎞くらいのところです。
大通りから少し入ったところになりますが、ナビがあれば大丈夫でしょう。
駐車場は旅館の向かい側にあり、10台以上は停められるスペースがありました。
開店時間の11時30分に予約を入れていましたが、15分前くらいに到着して、周りを散策。
大通りから少し離れているので、隠れ家のような感じですね。
昭和感溢れる建物の感じに、興味津々・・・・
時間になり、お店の方が暖簾を掛けに出て来られたので、一緒に入店します。
歴史を感じる造りの中にサーフボードが飾られた素敵な店内！メニューも和食だけじゃなく彩り豊かな料理がズラリ！
旅館らしい玄関で靴を脱ぎ、奥に通されると、思わずうわーーーーーっ！！
板張りの床にシックなテーブルが置かれ、床の間にはサーフボード！？
BGMは、カラパナを思い出してしまう、海を感じる素敵な音楽。
私たちは奥の6人くらい座れる、無垢の天板のテーブルに座らせて頂きました。
ココの床の間も、つい見てしまいます。
スグ隣のミニ和室も、落ち着きますね～。
こういう雰囲気大好きです！
座った席から玄関側を見ると、またサーフボード！
聞くところによると、店主一家？はサーフィンが大好きなようです。
もしかすると、守源は、丹後のサーファーの聖地だったり！？
広いので全部は紹介できませんが、席に座って見える範囲でも、こんな素敵な空間が盛りだくさん！
まだ他も見てみたいんですが、メニューですね。
エッ！？
創業100年以上の歴史のある旅館からは、想像できないメニューですよ！
カジキマグロのステーキ定食に、パスタやユッケ丼なんて、もう美味しそう過ぎてアカンやつばかり。
この「お昼のおすすめメニュー」に目が釘付けになりながらも、写真入りのメニューも見てみましょう。
オィオィオィオィ！
定食も丼もむっちゃ美味しそうじゃないですか。
やっぱり目で見ると堪りませんね。
ホント、旅館の外観からは想像できませんね、このメニュー。
全部食べたい！！
あごだしラーメンは、次に訪問したときに絶対食べたいですね。
迷いに迷って決めたのは、
次男：海鮮チャーハン 1,000円
次男相方：海の幸の冷製パスタ 1,500円
兄：サイコロステーキガーリックピラフ 1,300円
私：海鮮丼 1,500円
注文した後も、ついメニューに見入ってしまっていました(;^ω^)
ランチの味と量、そしてビジュアルにも大満足！温故知新を感じる館内の雰囲気と料理に、次回帰省時も必ず来ると誓う！
料理が運ばれてきたのは、注文してから20分ほど経った頃でしょうか。
コチラも目にしていましたし、スタッフの方の対応もとても良かったし、店内のアチラコチラを見たりしていると、時間は感じませんでした。
ほぼ同時に来ましたが、最初が次男の海鮮チャーハン。
メニュー写真に偽り無し！
味噌汁もキノコてんこ盛り～～～。
もう絶対に美味しいと確信できます。
次男も、激ウマ～～と完食していました。
そして私の海鮮丼。
やはり味噌汁が大好きなキノコで溢れてます。
派手さはありませんが、ネタがむっちゃ美味しい！
量も少な目かな、と見た感じ思いましたが、満腹になりました(≧▽≦)
4つの中で見た目が一番だったのは、次男相方の海の幸の冷製パスタ。
パスタ好きの私には堪りませ～～ん。
盛り付けもキレイですが、味にも量にも大満足できたとの事。
最後が兄のサイコロステーキガーリックピラフ。
ずっと魚を食べていたので、肉料理をということで注文したようですが、味付けも抜群だったようです。
濃過ぎず、薄過ぎず・・・
見た目以上の量だったようで、少し次男に食べてもらっていました(≧▽≦)
全員が満腹＆満足で、今日もご馳走様でした。
最後にデザートのアイスを頂いてお店を後にしました。
近くなら、本当に全メニュー制覇を目指したくなるお店です。
次回帰省時も寄ることになるでしょう！
守源旅館 和風レストランBlue
■ もりげんりょかん わふうレストランブルー
■ 住所：京丹後市網野町網野656
■ 予約・お問い合わせ：0772-72-0155
■ 営業時間：
【和風レストラン Blue】
＜ランチ＞ 11:30~14:00(13:30L.O)
＜ディナー＞18:00~21:30(20:30L.O)
【居酒屋バー Poem】
＜ディナー＞18:00~23:30(21:30L.O食べ物のみ)
＜定休日＞火曜日(不定休あり)
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